聖書信仰の見張り人たち

聖書信仰の見張り人たち

ビル・ハモン(Bill Hamon)

2020.03.08 NAR 後の雨運動 

略歴

ビル・ハモン

1934年に米国オクラホマ州で生まれる。米国オレゴン州ポートランドにある「後の雨運動」の流れに属する聖書学校で学ぶ。1954年に19歳で米国ワシントン州にある教会の牧師となる。1967年にクリスチャン・インターナショナル神学校(Christian International School of Theology)を設立。

カリスマ運動の初期から預言者の回復を提唱しており、「預言運動の父」と呼ばれる。1988年には預言ミニストリーのクリスチャン・インターナショナル(CI)ネットワークを設立し、「預言者」と使徒的指導者の育成に力を入れている。

ハモンは預言者の回復だけでなく使徒の回復運動も展開し、みずからを「預言者的使徒(Prophet-Apostle)」と呼んでいる。世界最大の使徒のコミュニティであるICA(International Coalition of Apostles)1の創始者の一人でもある。

ハモンは、1949年に米国アセンブリー教会が異端宣言を出した「後の雨運動」の直系とも言える人物で、後の雨運動の教理を今に伝える指導者である。

主な関連団体

クリスチャン・インターナショナル(Christian International)

ビル・ハモンの活動の母体となる宣教団体。米国フロリダ州を本拠地とする。神学校・預言者学校の運営、使徒的ネットワーク、預言カンファンスなど、さまざまなミニストリーを展開する。

Webサイト:https://christianinternational.com/

アライズ5

旧称はクリスチャン・インターナショナル・アジア(CIアジア)で、1996年に発足。1975年から宣教師として来日していたロナルド・サーカ(Ronald Sawka)が、1994年に預言者的使徒としてビル・ハモンから按手を受け、始めたミニストリーである。本拠地は栃木県佐野市。2000年には「使徒・預言者訓練センターCIアジア」を設立。2010年に「CIアジア」から「アライズ5」に改称。東京にある枝教会のアライズ東京キリスト教会は、東京の赤坂と高田馬場で「預言カフェ」を運営している。

注意が必要な教えや言動

NARの思想的父と呼ばれるC・ピーター・ワグナーに大きな影響を与えた

ビル・ハモンのことを「友人」を呼ぶ時、率直に言うと今でもある種の畏れを感じる。長年の間、ビル・ハモンは手の届かないところにいるキリスト教界のセレブであった。その名は知っていたし、よく耳にしていて、大いに尊敬もしていた。その著書から、私は多大な影響を受け、伝統的なキリスト教から、聖霊のご人格と豊かな働きに対して目が開かれる「パラダイムシフト」を経験する中で、私を成長へと導いてくれた。ビル・ハモンと個人的に会うということは、想像することも厚かましいことに感じられた。ましてや、今のような強い信頼関係を築き上げることなど夢想だにしていなかった。(C・ピーター・ワグナーがビル・ハモンの著作のために書いた前書きより) ― Bill Hamon, Apostles, Prophets and the Coming Moves of God: God’s End-Time Plans for His Church and Planet Earth (Destiny Image, 1997) (Kindle 版)

【原文を読む】

I must confess that I still feel a sense of awe when I call Bill Hamon a “friend.” For years and years he was, for me, a distant Christian celebrity, whose name I knew and heard frequently, whom I greatly admired, and whose books had been among the most influential in nurturing me through what I refer to as my “paradigm shift” from traditional Christianity to an openness to the person and to the full ministry of the Holy Spirit. I never was presumptuous enough to imagine that I would ever meet him personally, much less develop the strong relationship that we now have.

使徒と預言者のとてつもなく大きな権威

現代の使徒の働きによって、教会が成長し、すべての国が神に立ち返る

使徒の回復をはっきりと認め、使徒の権威を回復することによって、教会は成長と一致に導かれ、教会にふさわしい組織構造が出来上がる。しるしと不思議が行われることで、この世が教会に目を向け、答えと、必要としている奇跡を求めるようになる。そうして、すべての国が神に立ち返る。 ー Bill Hamon, “God’s Wave of Restoration for the 1980’s,” Thy Kingdom Come (1987), p. 11.

【原文を読む】

The restoration of the apostle to full recognition and authority will bring the Church to maturity, unity, and proper Church structure. Signs and wonders will be wrought which will cause the world to look to the Church for answers and miracles needed. Whole nations will turn to God.

使徒と預言者が語る神の言葉にどう応答するかで国の命運が決まる

預言者と使徒は、神の啓示と預言の言葉を伝えるために神からその国に遣わされている。神のことばにどのように応答するかで、その国が山羊の国になるか、羊の国になるかが決まるのである(訳注:「山羊の国」と「羊の国」については、マタイ25:31~46を参照)。 ― Bill Hamon, Apostles, Prophets and the Coming Moves of God: God’s End-Time Plans for His Church and Planet Earth (Destiny Image, 1997) (Kindle 版)

【原文を読む】

Prophets and apostles are divinely sent to give God’s revelation and prophetic word for that nation. How that nation responds to God’s Word will determine whether they become a goat or sheep nation.

キリストではなく、教会が万物を回復する

教会のもとで万物が回復し、教会が神の要求する基準に達した後に、キリストが花嫁のために戻ってくる。それまでこのレストレーション(回復)運動は続いていく。 ― Bill Hamon, The Day of the Saints (Destiny Image, 2011), p.125

【原文を読む】

These restoration movements will continue until all things are restored back into the Church and it is brought to the maturity that God requires before Christ can return for His Bride.

終末時代の幻

ハモンは、終末時代に関する特別な幻を神から見せられたと主張している。その主張の中で、自分には最後の時代の教会全体を導く責任が与えられていると語っている。

主イエスは、私が祈りと断食をもって主を求めている時に、一つの幻を見せてくださった。主は偉大な書物を私に見せてくれた。その本のタイトルは「地上にある死ぬべき体を持つ教会の書(The Book of the Mortal Church on Earth)」というものだった。それから、主はページをパラパラとめくり、「死ぬべき体を持つ教会の最終章」という見出しのページを開いてくださった。それからページを1枚1枚めくり、私にページと段落の見出しをお見せになった。見出しの下に書かれた内容の大部分を読むことができたページもあったが、太字で書かれた見出しを読むだけの時間しか与えられなかったページもあった。主はこう言われた。「働き人の中には、1ページまたは1段落しか見ることができない人たちがいる。その人にとっては、それが生涯かけて伝えるべき主要なメッセージまたは働きである。その人々は、死ぬべき体を持つ教会の『最終章』で、その役割を果たすための油注ぎと責任が与えられている。あなたには、この最終章の全体像と、山場となる部分を見せている。全体的な視野を保ち、少しずつ前に進む神の目的を主のからだである教会に明らかにする責任をあなたに与えているからだ」。私が個人的に行う主な働きは、五役者の完全な回復と、五役者が聖徒を整えることに関するもので、それが私の働きの見出しである。ただ、キリストのからだである教会がたどる運命と全体像を伝えることが、私のメッセージの内容であり、「死ぬべき体を持つ教会の最終章」の時代に私が果たすべき役割である。 ― Bill Hamon, Apostles, Prophets and the Coming Moves of God: God’s End-Time Plans for His Church and Planet Earth (Destiny Image, 1997) (Kindle 版)

【原文を読む】

The Lord Jesus gave me a vision while seeking Him with prayer and fasting. He showed me a great Book. Its title was The Book of the Mortal Church on Earth. He flipped through the Book until He came to a page entitled “The Last Chapter of the Mortal Church.” He then turned a page at a time for me to see the page and paragraph headings. On some pages I was able to read most of the contents under the headings and on other pages only enough time was given to read the bold headings. He said some of His ministers would only be shown one page or paragraph, which would become their major message and ministry. They would have the anointing and responsibility to demonstrate and establish that part of the “Last Chapter” of His mortal Church. He said He was showing me an overview and highlights of the whole chapter because He was giving me the responsibility of keeping an overall perspective and making the progressive purpose of God known to His corporate Church. My personal ministry would major in the headings dealing with the full restoration of fivefold ministers and their ministry of equipping the saints. However, the panoramic picture and destiny for Christ’s corporate Church would be my message and part to fulfill during “The Last Chapter of the Mortal Church.”

MEMO

ハモンの使う用語は特有の隠語(専門用語)が多く、後の雨運動の教理、特に「Manifest Sons of God(神の子どもたちの現れ)」の教理の影響を多大に受けている。そのため、後の雨運動の教理を知らない人には一読して理解するのは難しいかもしれない。この引用文で「死ぬべき体を持つ教会」と訳した「mortal Church」という用語は、死ぬべき体を持つ人々で構成される教会という意味で、終わりの時代に不死の体を受けるクリスチャンで構成される教会(immortal Church)との対比で使われている。最後の世代のクリスチャンが不死の体を受けて、神のような存在になるというのは、「Manifest Sons of God」の教理の一つである。ここで注意が必要なのは、最後の世代のクリスチャンが不死の体を受けるのは携挙によるものではないという点である。この点が、聖書の教える携挙と「Manifest Sons of God」の教理との大きな違いである。

「キリストのからだである教会」と訳した「corporate Church」という用語も、後の雨運動の教理的な背景を知らないと理解しにくい。後の雨運動の教理では、終わりの時代のクリスチャンは神のような存在になると教える。一方、聖書はキリストが教会のかしら(頭)で、教会がからだと教えている。これをハモンは組み合わせ、キリストが再臨すると頭と体が一つになり、キリストのからだである教会はキリストと一体化して神の一部となると教えている。

Manifest Sons of God(神の子どもたちの現れ)

ビル・ハモンは後の雨運動の教理の一つである「神の子どもたちの現れ(Manifest Sons of God)」と呼ばれる教理を明確に主張している。この教理では、終わりの時代の最後の世代の人々は、この地上で不死の体を受け、神のような存在になると教える。

不死の体を得る

すべての被造物が、最後の世代の教会を持ち望んでいる。この地球とその中のすべての被造物は、終わりの日に現れる神の使徒と預言者、そして完全に回復した教会を待ち望んでいる。「被造物は切実な思いで、神の子どもたちが現れるのを待ち望んでいます」(ローマ8:19)とあるとおりである。教会が完全に回復した時、聖徒たちは最後の贖いを受け取り、死ぬべき体が不死の体へと変えられるのである。 ― Bill Hamon, Apostles, Prophets and the Coming Moves of God: God’s End-Time Plans for His Church and Planet Earth (Destiny Imagine, 1997), P.235.

【原文を読む】

The Whole Creation Is Waiting for the Last-Generation Church. The earth and all of creation are waiting for the manifestation of God’s last-day apostles and prophets and fully restored Church. “For the earnest expectation of the creation eagerly waits for the revealing of the sons of God” (Rom. 8:19, NKJV). When the Church is fully restored, then the saints will receive their final redemption, the immortalization of their mortal bodies.

ハモンは、不死の体を得る最後の世代を「オメガ世代」と呼ぶ(オメガはギリシャ語アルファベットで最後の文字)。

オメガ世代:しかし、神があらかじめ定めた世代は生き続け、死ぬことがない。この世代の人々は、瞬きをするわずかな間に変えられ、死ぬべき体を持った聖徒から不死の体を持った聖徒へと移行する「移行世代」となる。この世代の聖徒は死ぬべき体を持つ教会の最後の世代、「オメガ世代」となる。墓に入ることなく、死ぬべき命から不死の命へと移行するのである。 ― Bill Hamon, The Day of the Saints: Equipping Believers for Their Revolutionary Role in Ministry (Destiny Image, 2012), p.382 (Kindle 版)

【原文を読む】

The Omega Generation: However, God has predestined a generation that will live and never die. They will be changed in a moment, in the twinkling of an eye. They will be the “Transition Generation” that will make the transition from mortal Saints to immortal Saints. They will be the last generation of the mortal Church—“The Omega Generation.” They will transition from mortal life to immortal life without going by way of the grave.

クリスチャンは神の一部となる(神となる)

イエスが天の御父の完全な現れであるように、教会もイエス・キリストの完全な現れとなるように神は定めておられる。 ― Bill Hamon, The Day of the Saints: Equipping Believers for Their Revolutionary Role in Ministry (Destiny Image, 2012), p.74. (Kindle 版)

【原文を読む】

God has purposed for the Church to be the full expression of Christ Jesus as Jesus is the full expression of His heavenly Father.

イエスと教会は一つであり、共同相続人であり、イエスが現在行っておられること、そして未来永劫行われることをすべて共有しているということを忘れてはならない。ペンテコステの日に、イエスに教会が加わり、両者は集合体として1つのキリストのからだとなったのである。イエスは、数百万もの聖徒で構成されるキリストのからだのかしら(頭)である。神がイエスに対して、こうあれ、このようにせよ、これを成就せよと命じられたすべてのことは、イエスの教会によって実現される。黙示録を含め、新約聖書でイエスが行っておられることは、今は教会によって行われている。イエスは、みずからの死ぬべき体と復活の体にあって、個人的に命じられたことをすべて成就し、実現された。現在は、残りのすべての命令を、教会のうちにあって、教会によって、教会を通して実現し、成就しようとしておられ、そうすることを喜びとしておられる。 ― Bill Hamon, Apostles, Prophets and the Coming Moves of God: God’s End-Time Plans for His Church and Planet Earth (Destiny Image, 1997) (Kindle 版)

【原文を読む】

Please keep in mind that Jesus and His Church are one, joint-heirs and co-sharers in all that Jesus shall ever do both now and throughout eternity. Jesus was joined with His Church on the day of Pentecost and the two became one corporate Body of Christ. Jesus is the Head of this Body consisting of multimillions of saints. Everything that God eternally ordained for Jesus to be, do and fulfill will be done with His Church. Everything you find Christ doing in the New Testament including the book of Revelation, He is doing with His Church. He personally fulfilled and accomplished all things in His personal mortal and resurrected body. Now it is His purpose, joy and delight to accomplish and fulfill all remaining things in, through, by and with His Church.

携挙の否定

NARの論者は、総じて携挙を敵視し、否定する。ハモンも例外ではない。

携挙の教えは、これまで説教された中で最も信仰を弱体化させる教えである。がむしゃらに成長しようとするクリスチャンの成長過程を止めてしまう効果が最も高い教えである。私たちには、この地上でなすべき多くのことがあり、永遠の世界でする必要があることも山ほどある。レストレーション(回復)という文脈でも、永遠という文脈でも、大局的、包括的なビジョンがなければ、多くを成し遂げようとする動機がどこから湧いてくるのだろうか。ビジョンがなければ、天国で大きな報酬をいただけるように、わずかな数のたましいを勝ち取ろうという動機しか湧いてこない。 ー Bill Hamon, The Voice Magazine Online (2009) (現在は読むことができない) <引用元:https://housetops.me/2012/05/22/the-manifested-sons-of-god/>

【原文を読む】

Rapture teaching is one of the most faith deadening teachings ever preached. It has the most neutralizing affect on a Christian’s aggressive growth process. We have a lot to do in this Earth and there is going to be a lot of stuff that we need to do in eternity. If you don’t have a big comprehensive vision, both restorationally and eternally, then what motivation is there to do much except try to win a few souls to get a big reward in heaven?

MEMO

この引用から、ハモンが言う「不死の体を持つ教会(immortal Church)」とは、携挙によって栄化された教会のことではないことがわかる。これは、終末時代のクリスチャンは地上にいながらにして不死の体を持つようになる教える「Manifest Sons of God」の教えである。この教えは人が神になると教えるモルモン教の教えと似ており、異端の教えである。

ハモンは、かつては自分も患難期前の携挙を教えていたが、今はそのようには信じていないと語っている。

ディスペンセーショナリストは、終末時代の教会は生ぬるい「ラオディキア教会」であると考えており、それは黙示録3章に書かれているラオディキアにある教会に対するイエスの言葉に基づいている。ディスペンセーショナリストは、終末時代には信仰にとどまるレムナント(残りの者)がおり、そこにイエスが来て、教会を全滅の危機から救うと信じている。また、聖徒が栄光の姿に変えられる携挙のことを、反キリストが世界を征服して大患難時代が始まる前に、聖徒を地上から避難させるために神が天から送るヘリコプターのようなものと理解している。キリストの再臨の唯一の目的は、神の怒りが注がれ、地上の悪人に災いと裁きが下る時にそこにいないように、聖徒を地上から取り去ることである。このような考え方で、ディスペンセーショナリストのほとんどは千年期前と患難期前の携挙を信じている。…私が1963年にキリストの再臨が起こると言っていた時も、そのような考えを持っていた。 ― Bill Hamon, The Day of the Saints: Equipping Believers for Their Revolutionary Role in Ministry (Destiny Image, 2012), pp.61-62. (Kindle 版)

【原文を読む】

Their [Dispensationalists] view of the end-time Church is a lukewarm “Laodicean church” based on Christ’s words to the church in Laodicea in Revelation 3. They believe there will be a remnant holding on in faith until Jesus comes and rescues the Church from total annihilation. They see the rapture—the translation of the Saints—as God’s heavenly helicopter coming to evacuate the Saints off the Earth before the antichrist takes over the world and the great tribulation begins. The only purpose for Christ’s second coming is to remove the Saints from the Earth so they will not be here when the woes and judgments of God’s wrath are poured out upon the wicked of the earth. With this concept, most of them believe in a pre-millennial and pretribulation rapture… This was some of my thinking when I was expecting the second coming of Christ to take place in 1963.

MEMO

ハモンは携挙と再臨を区別していないので、終末論がかなり混乱している。

実現しなかった再臨の予告

「預言運動の父」と呼ばれるハモンだが、過去に再臨の予告をして完全に外している。

1954年から1963年にかけて、牧会していた地域教会や訪問した先々の教会で、私はキリストの再臨は1963年末までに起こらなくてはならないと教えていた。1963年にキリストは再臨しなかったということは言うまでもない。しかし、その年に何かが起こった。1963年に、カリスマ刷新運動が教会を席巻したのである。イエスご自身は再臨されなかったが、イエスの聖霊がこれまでよりはるかに大きな力で教会に臨んでくださったのである。 ― Bill Hamon, The Day of the Saints: Equipping Believers for Their Revolutionary Role in Ministry (Destiny Image, 2012), p.59. (Kindle 版)

【原文を読む】

Between 1954 and 1963 I taught in the local church I pastored and in churches I visited that the second coming of Christ would have to take place by the end of 1963. I don’t think you need to be told that Christ’s second coming did not take place in 1963. But something did happen. The Charismatic Renewal began to sweep through the Church world in 1963. Jesus Himself did not return, but His Holy Spirit did come upon the Church in a much greater way.

古い宗教的伝統は捨て去る必要がある

プロテスタント出身でありながら、従来のプロテスタント教会の伝統を捨てよと主張するのはNARの論者に共通する点である。

死ぬべき体を持つ教会は、不死の体を持つ教会となるための移行期、準備期にある。聖徒が復活し、変貌を遂げると、死ぬべき体が贖われて不死、不滅の体となり、神がさらに大きな目的をご自身の教会のために、また教会を通して実現できるようになる。…からだの贖いは、贖いのわざの最後であり、「死ぬべき体を持つ教会の最終章」の最終ページである。終末時代に対する神の計画の第一段階に参加するには、自分に対して完全に死に、キリスト・イエスにあってフルに生きる必要がある。その中には、古い宗教的伝統に対して死に、現在のすべての真理に生きることも含まれる。 ― Bill Hamon, Apostles, Prophets and the Coming Moves of God: God’s End-Time Plans for His Church and Planet Earth (Destiny Image, 1997) (Kindle 版)

【原文を読む】

The mortal Church is in transition and preparation for becoming the immortal Church. The resurrection-translation of the saints that brings about the redemption of their mortal bodies into immortal, indestructible bodies will take place so that God can fulfill His greater purpose for and through His Church… The redemption of the Body is the last act of redemption and the last page of “The Last Chapter of the Mortal Church.” To be in the first phase of God’s end-time purpose will require complete death to self and full life in Christ Jesus. This includes dying to old religious traditions and living in all present truth.

参考資料

写真出典:https://www.facebook.com/bishophamon/


  1. 現在の名称はICAL(International Coalition of Apostolic Leaders)。